どうも、パンダまんです!
もう、8週間のインターンの内の5週間が終わりました。
残り3週間のみとなりました。
インターンと大学院の研究の進め方について振り返ってみる
インターンの仕事自体も、実はちゃんと始められたのはインターン3週目からで、インターンの初めの2週間はe-ラーニングとか研修とかやってたので、そう考えると、しっかり今の仕事のプロジェクトを始めてようやく3週間が終わったという感じです。
そういう意味ではインターンもここが折り返し!
この3週間でかなり成果も出てきたので、残り3週間も成果が出るはずだと信じて焦らず、平日8時間の勤務時間中は、全力で仕事をやりたいと思います。
大学院の研究は、初めの1週間はレポートに追われ、2週目から4週目の3週間は研究時間をあまり取れず、今週からようやく本腰を入れて研究を始められました!
成果はあまり出ないながらも、平日の朝と夜の時間を使って、ぼちぼち進めていたら、昨日ようやく成果が出たという感じです。
インターンの仕事も3週目が本当にきつくて、3週目の終わりくらいからようやく成果が出始めて、集中できるようになってきたという感じです。
成果が出始めるまでは、何事もとにかく逃げずに、集中力とか低くてもいいから、時間を捻出してやり続けることが大事なんだぁと思いました。
朝と夜の時間を使って平日に研究をするのは正直かなりしんどかったけど、きっと、今週でようやく大学院の研究成果が出始めたので、これから成果が出てどんどん楽になって集中力も自然と高まってくるはずなので、それを信じて継続していきたいと思います。
中国語の勉強もだんだん成果が出始めてたけど昨日で辞めました
実は、中国語の習得も一つの目標として、今回台湾インターン生活を送っていましたが、昔読んだ「エッセンシャル思考」という本の理論をもとにいろいろ考えてみて、中国語の勉強を完全にやめることにしました。
今の自分の幸福感は、正直、成果を出すことでしか得られません。
今の僕の目標は、
「今回のインターンで内定をもらって、来年の4月までに博論を書き上げて6月の博論審査に合格して、10月から台湾でのんびりとした生活をすること」
です。
だから、少なくとも来年の4月までの7か月間が本当の勝負。
この目標にとって必ずしも必要でないことは削っていくこと。頑張る前にまずやることを最小限にして、それから頑張る。
そうすれば、成果も出やすくなるから、どんどん集中できるようになって自信も湧いてくるはず!
中国語の勉強は、台湾に来て初めの1ヶ月は疲れてたのもあって、全然中国語が話せなくて、がっかりしてましたが、平日毎日、中国語会話レッスンをしてるとある時段々と話せるぞ!って感じる日が増えてきました。
それが、先週くらいで仕事の成果が出始めたのと同じくらい。いろんなことやっててあることで成果が出ると自信になって相乗効果的に他のことも頑張れるようになるから、本当は毎日30分の中国語会話レッスンとポッドキャストくらいやっててもいいかもしれないけど、今回は思い切って完全にやめてみることにしました。
本当にあと7か月しかないけど、もし目標が達成できたら今の僕にとっては人生大逆転なので頑張ります。
インターンが決まってから何とかここまで回復できた
4か月前に、もう体だけじゃなくて心も疲れ切ってしまって、ポスドクになる夢は諦めて、大学中途退学して、転職活動をするしかないとなっていた時のことを考えれば本当によくここまで回復できたなぁと思います。
友達の紹介でこのインターンに参加できることになって、元気になったけど、それから2ヶ月くらいは躁鬱状態で、自律神経の乱れってやつを、人生で初めて体感しました。
もっとやりたい!って前のめりになってる時は、夜も寝れなくて、朝目が覚めると、もう寝れなくて活動するしかないってなっても、その後にぐっと疲れが来たり、風邪をひいたりしてました。
その時期は、原因もなく吐き気がすることもよくありました。
でも、7月くらいからその気持ちの浮き沈みも段々と振れ幅が小さくなってきました。
8月から台湾に来て頑張るぞってなってたけど、台湾に来てからの1ヶ月が本当にしんどくて、でも、こっちの友達が遊んでくれたり、育児家事から解放されて、それなりに買い物とかカラオケとか、一人の時間も過ごせて、リフレッシュできたんだと思います。
こうやって振り返ってみると、この4か月でちゃんと前に進んでるし、ようやく本来の自分の力が発揮できる状態まで、体も心も復活したんだなぁと思います。
そういう意味では、音楽を聴いたり、ぼーっとして一人でご飯を食べたり。
そういう時間が人間には本当に必要なんだと思います。
こうやって回復できたのは、周りの友達と、2ヶ月間のワンオペを引き受けてくれた妻のおかげです。
娘が3連続で風邪ひいて高熱?!
先週、娘は手足口病からのアデノウィルスで1週間以上も高熱を出してしまい、妻も仕事をしながら、病児保育にお世話になりつつなんとか乗り越えたみたい。
でも、ついさっき連絡があって、また保育園で39.6度の高熱が出て急遽お迎えコール!
土曜営業中だから、妻も仕事を休むわけにはいかず、ひとまず迎えに行って何とかするとか…
頑張ってとしか言えないし、自分にできることは、こんなギリギリの生活をもうしなくていいように、今、目の前の仕事と研究を計画通り進めて、日本に帰国すること。
それしかありません。
だから、娘と妻を信じて、今は自分のことに集中させてもらって頑張りたいと思います。
また来週、振り返りのブログ書きます。では!
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