【院生パパの1週間ふりかえり#11】ほぼ完ぺきにルーティーンをこなせたインターン3週目

どうもパンダまんです!
今週は頑張りました!

でも、まだ、今が土曜日の朝なので、今日の午後と明日丸一日で集中して研究を進められるかが勝負!
ということで、今日も台湾インターン生活の1週間を振り返っていこうと思います。

かなりしんどかったけどルーティーンをこなせて成長を感じれた

先週の日曜日にたぶんブログを書いて、その時に一旦こちらでの生活リズムをリセットしようと思い、1日スケジュールを固定しました。

内容はシンプルで会社で仕事か、家で研究か!みたいな生活です。
寝る前に中国語のオンラインレッスンを入れて22時に就寝を目標にしました。

それだと頭が凝り固まってしまうので、週4日は朝ランを入れることにしました。

職場でも、直属の上司との必要最低限のディスカッション以外は、人としゃべらないようにして、昼も夜もご飯は社食で早食いしてました。お昼休みも本来は1時間ですが、30分は仕事をしました。

結果的に、しんどかったんですが、月曜日と火曜日が一番しんどくて、水曜日からはだんだん無理してる感じはなくなってきました。
SNSとか、飲み会とか楽しいことを考えてしまうと、今の自分の暮らしは息をつく間がなく、自分はとても不幸なような気がしてくるのですが、辛さが、なくなってきた時は、仕事や研究で成果が出始めた時で、仕事や研究の内容で頭を満たしておくことで、遊びたいとかそういう感情さえも湧いてこない状態になっていた時でした。フロー状態に近い感じでしょうか?

やっぱり、今回の自分自身を被験者とした実験で分かったのは、「幸せ」だけでなく「不幸感」も、本当に相対的なものなんだなということです。

土日や家に帰ってからはリラックスするのが「普通」という常識の中で生きていたら、今の自分の生活はとても不幸なものに感じてきて、ルーティーンをこなし続けるのがとても苦しくなってきます。
でも、日本で子育てをしながら、研究をしていた時のように、これが自分の人生だと割り切れる段階まで行けば、もうきつくはなくなるんだと思います。

でも、やっぱり、周りの人たちはそんな生活をしているわけではないので、周りを見ると相対的に自分の不幸を感じてしまうし、日々の生活を送り続けるために、気合いが必要になります。たぶん、この気合いのことを、「意志の力(=will power)」というのだと思います。

話がいろいろと逸れてしまいましたが、まとめると、一旦やると決めて、ルーティーンを決めたら、それに従ってとにかく生活して、周りの楽しいことや楽なことを考える頭の隙を埋められるように、仕事で少しづつ成果を出し続けることで、フロー状態といわれる状態に近づけて、意志の力を使うことなく、ルーティーンをこなすことができるということです。

ご褒美プランを設定した!

でも、やっぱり、人間は人間で、楽しいことが好きです笑
ということで、10月に帰国したら、家族3人でディズニーランドに行くことにしました!

決めたらすぐに行動がモットーなので、速攻でディズニーチケット買いました!
あと、妻の誕生日が近いので、久々に2人で誕生日祝いということで、コースランチに行くことも決めました!

インターンに来たからこそ、そういうご褒美プランも気兼ねなくできるので、お金はやっぱり大事だなと思いました。
お金を使うたびに、何とも言えない、不安×虚しさみたいな変な感情が湧いてくるのが、本当にこの数年間つらかったです。

娘は意外とパパ離れできてる?!

自分が2ヶ月インターンということで、娘のパパ離れできるか問題をかなり心配してましたが、情緒不安定とかにもならず、元気に過ごしてるようです!笑

ビデオ通話をしても、楽しそうに笑ってるので、安心してインターンの仕事と研究ができてます!

まとめ

先週は本当にきつかったのですが、今週の平日5日間でかなり、ルーティーンに体が慣れて来て、今回のブログを書きながら、いろいろと考察もできて、自分なりの発見もあったのでよかったです。

この流れを崩さないように、研究と仕事で着々と小さな成果を出し続けたいと思います。
今週の土日も、まだ今日の午後と明日が残ってるので、1.5日間でしっかり研究を進めたいと思います。

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