どうもパンダまんです。
生後9か月+1週間まで全く離乳食食べてくれなかった娘が、もう今では(生後10か月+3週間)、3回食になり、来週からは、後期食(9~11か月用)メニューに入ることになりました!
ミルクも1日200ml×4回飲んでますが、離乳食も1回当たり130gくらいを完食するようになりました!
あまりの急成長に、離乳食を作る側の勉強が間に合っておらず、日々あたふたしております(笑)
今週は、いろいろ調べたりして、2つ学びがありました!
1つは、朝ごはんもできれば、「炭水化物+野菜+タンパク質」を意識して、しっかり130~150g食べるのが理想ということ。
朝ごはんを食べるようになって、まだ1週間ですが、ここまでは、正直、朝バタバタで、食パンとバナナだけという最も簡単な朝ごはんメニューが中心になってしまってました(汗)
2つ目は、アレルギーチェックの最難関といわれる、「卵」は本来、卵黄であれば、離乳食初期の6か月後半から始めてよいということです。
娘の場合、離乳食を食べるようになったのが、今から1か月半前なので、遅くないのかもしれませんが、卵は少しずつ、卵黄→卵白と進めていくため時間がかかるので、もう少し早めから、始めるべきだったかな…とも思ってます。
本記事では、①離乳食後期の朝ごはん、②離乳食の卵の進め方の計画について忘備録として調べたことを基に、書き留めておこうと思います。
①離乳食後期の理想の朝ごはん計画
正直、最も簡単なのは、食パンとバナナです。
まだ、娘はミルクものんでおり、また、後期食の段階では、基準として食べる量の6割は炭水化物ということで、食パンとバナナともに炭水化物なので、ある意味、万能な朝ごはんということで、悪くはないかもしれません。
娘はまだ歯は生えてませんが、食パンも少しトーストして水分を飛ばし、小さく5mm角に切ってあげれば、パン粥でなくても食べれるようになり、準備がとても簡単です。甘党なようで、バナナはがっついて食べてくれます(笑)
でも、ネットで調べてみると、やはり、3食ともバランスよく、栄養を取った方が良く、朝は特に、パンよりご飯(お粥)の方が、いいんだとか…
そこで、今週、シャワーを浴びてる間とかにいろいろ考えて考案した方法が、やっぱり、「1週間作り置きフリージング計画」!!!
それも、
- 炭水化物:5倍粥
- 野菜:野菜スープを作るのに使った残り物(カボチャ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、大根)
- タンパク質:しらすか鶏ひき肉
という感じで簡単にしようかなと考えてます。
保存方法も、我が家の狭い冷凍庫に収納するために、みじん切りで製氷皿に入れて保存しようかと考えてます。
製氷皿が使えるのは、初期食のペースト状のものだけかと思ってたのですが、意外とみじん切りしたものを入れても、ちゃんと取り出せて使えるし、きれいに収納できるので、今後も活用していこうと思ってます!
あとは、削り節と昆布の出し汁もフリージングしておけば、お粥に、だし汁と青のりなんかを添えて、おいしい朝ごはんになりそう♡
②離乳食の卵の進め方計画
離乳食で最もアレルギーが出やすいのが、「卵」。
卵はネットで調べたところによると、
- 15分以上ゆでた「ゆで卵」を使う。冷凍保存不可。
- 卵の黄身(=卵黄)を少しずつ増やして与える【2週間くらい】
- 卵黄を卵1個分食べれたら、卵の白身(=卵白)を少しずつ増やして与える【2週間くらい】
という感じで、アレルギーチェックに1か月くらいかけるのがベストみたい…(汗)
ということで、自分は、初めに決めておかないと、忙しさを理由にさぼってしまうので、来週から、
「毎週(月)(水)(金)の夜ご飯で、卵チェックをする!」
ということにして、カレンダーに書き込みました(笑)
本当は、アレルギーチェックは、平日の午前中にするのがいいらしいのですが、保育園から、「朝にアレルギーチェックはしないように」と指示があったので、かかりつけの小児科が19時までやってることもあり、平日夕方の早めの夜ご飯ですることにしました。
あと、ネットの情報によっては、「卵は2,3日ごとにアレルギーチェックした方がいい」という意見もあったのですが、それだと、1週間に2回しかチェックできないので、そこは少し妥協して、1週間に3回することにしました。
ゆで卵でチェックが終われば、黄身と白身を分けずに、まとめて炒り卵で冷凍保存とかしてもいいみたいなので、1か月後には、離乳食メニューに炒り卵が使えるようになることをモチベに頑張ろうと思います!
ではでは、また!
コメント