9か月まで離乳食たべなかった娘が急成長【離乳食日記#1】

どうも、パンダまんです。
自分の知らない間に、ブログで夫婦喧嘩の愚痴書かれてて、カフェで苦笑いしてしまった!(笑汗)

娘は、生後9か月まで全く離乳食が進まず、夫婦ともに諦めモードで疲れ果てていたのですが、ある日突然、自分から口を開けて食べるようになり、それから、ここ1か月ほどで初期食→中期食(2回食)→中期食(3回食)と順調に進んできました!

今回の記事では、なかなか食べてくれない娘に対し、ここまで離乳食をどう進めてきたか、書こうと思います。

離乳食を全く食べてくれなかった3か月

離乳食は、6か月くらいの終わりくらいから、まじめにスタートしてみましたが、全く食べず…
一応、10倍がゆと、カボチャやニンジンなどのペースト状のものを、2週間に1回作り置きして、毎日与えてみるのですが、体をそったり、指をくわえたりして、断固拒否!(泣)

無理やり口に入れると、のどに詰まりそうになったり、嘔吐したりすることもあり、それもかわいそうで、途中からは、食べさせようとするのをやめて、食べない作業と思って、とりあえず、できるだけ毎日続けました。

また、栄養面を考えて、野菜のゆで汁(野菜スープ)も冷凍して、それを1ブロック、哺乳瓶の乳首で毎日飲ませました。スプーンではだめですが、哺乳瓶の乳首ならなぜかグビグビ飲んでくれて少し安心。

小児科の先生は「食べなくても1日2回与えて!」と言ってましたが、食べないのに1日2回も格闘するのは、さすがにしんどいので途中から1日1回にしました。

食べ始めてからの急成長!

ある日、いつもの食べない作業と思いつつ、何となくいつもと違うスプーンで、ハイハイしてる時に、何気なく、野菜のペーストをスプーンで差し出してみると、自分から口を開けてパク!

それから、なぜか進んで口を開けるようになり、1週間足らずで、お粥と野菜に加え、しらすやツナなどのタンパク質もパクパク食べるようになりました!
その時点で、保育園では早くも給食を中期食メニューに変更してくれて、だんだんと、1~2週間で、中期食メニューも完食できるようになってきました。

そこで、遅ればせながら、家でも離乳食本を参考に、中期食メニューを10か月の誕生日ごろに開始!
そこではじめて気づいたのですが、ブレンダーは初期食までしかつかわないんですね…(笑汗)
我が家では、ブレンダーは3か月半くらい活躍しましたが、ブレンダーで作った離乳食を食べてくれた期間は2,3週間足らず…(笑)
でも、実は、今でも野菜スープを作った時の残り野菜をまとめてブレンダーにかけて、野菜ミックスなるものを作るのに使ってます!
少しパサつきそうなものとか食べるときに、野菜ミックスを少し混ぜると、食べやすくなるし、栄養もたくさん取れておすすめです。残り野菜はみじん切りでもいいですが、ブレンダーだと、保存も製氷皿でいいので、正直とても楽!

中期食の手作りは初め、「これ毎日作るのめちゃ大変じゃん!」と思って、息が詰まりそうになりましたが、やはり、料理はやればやるほど、勝手がわかってくるもので、2週間くらい、本を読みながら作ったり、それでもわからないことをネットで調べたりしながらやってると、負担に感じなくなってきました!

やっぱり、娘がおいしそうにモグモグしてるのをみると、作り甲斐が出てきて、モチベーションになってると思います。

ようやく中期食に、慣れてきたと思ってたら、「早く3回食始めなさい!もっと量を食べさせなさい!」と、小児科の先生に急かされ、食べる本人も慣れるのに大変だろうけど、作る側も四苦八苦(笑)

今日から、朝ごはんを食べるようにしました!

朝ごはんは、調べてみると、炭水化物やバナナだけなど、簡単に済ませてる人も多いみたいで、意外と思ったより楽だった。娘も、寝起きなのにスムーズに食べてくれたので、服や食卓が汚れることもなく、なかなかの良い滑り出し。

来週からは、後期食のためのアレルギー品目チェックを開始して、11か月の誕生日までに、後期食に移れるように頑張りたいなあと、パパは意気込んでます(笑)
ただ、アレルギーやごえんなど、危険性もあるので、焦らず丁寧に進めようと思います。

忙しいパパ・ママの中期食のお勧めの進め方!

中期食はこちらの本を参考に作ってます!

フリージングで「まとめ煮」なるものを作って、その「まとめ煮」に日々アレンジを加えるというやり方で、仕事帰りでもそれほど無理なく離乳食を毎日作れます。

時にはレトルトを使ったり、作り置きしておいた、お粥や野菜ミックス、だし汁、野菜スープを使ったりと、臨機応変に力を抜きつつ進めてます。

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