これは2023年7月7日七夕の日に奇跡をおこすまでの物語。
5ヶ月前の2月冬(むすめ生後4ヶ月)
親の食べてる姿に興味を示す。
ベビーサインかなと思いつつ離乳食スタートすると大変ときき躊躇する母。むすめ生後4ヶ月。
とりあえずアカチャンホンポで粉末のお米を買って離乳食準備する。
はじめての離乳食スタート
とりあえずネットで10倍粥からとの事だった為言われるがままつくってあげてみる。
むすめじっとみつめながら舌をだしてくれる。
のせてみると意外とごっくんとのみこんだ!おおお〜と思いこれは順調なスタートだと思い込んでいた。
しかしそれは3日で終わる。
イヤイヤスターティン♪
離乳食スタートしてから3日目、悲劇はおこる。
普通に食べてたおかゆを急に食べなくなる。
ムスメのストライキが始まる。
・口をあけない
・顔をそらす
・スプーンを叩きつける
・手をバンバンする
・あきらかに嫌そうな顔をする
・逃げる
限界を感じ一度中断。
もしかしたらまだはやかったのかなーなんて思いつつまだメンタルは穏やか。
クッキングパパ登場👨🍳
わたしがネットで調べて適当におかゆをあげていた矢先、パパ、ついに見かねて参入。
本を2冊買い
DAISOでグッズ買う
ブレンダー登場
やると決めたらとことんこだわるパパ
流石です。。。
きづいたら冷凍庫に綺麗に整理整頓されたこだわりの離乳食ちゃんたち
しかし子は受けつけず、、、パパぴえん🥺
しかし諦めずに毎日のルーティンのようにやってました!(わたしはつくってないからパパよりメンタルきてないけどパパはかなりきてましたw)
入園してから
とりあえず粉ミルクはしっかり飲んでくれたので一安心😮💨
「他の子たちと食べてたら食べたくなるかもしれないし焦らなくても大丈夫ですよ。園でもいろいろな方法で挑戦してみます!!」
と心優しい言葉をいただき感謝でしかない!!
ここから担当の栄養士さん、保育士さん、の戦いがスタート
栄養士さんは給食中の食べ方や仕草をみて、その子にあわせた切り方やすりつぶし方など調整してくれるそうな。
先生は色々調べたり、手探りながらも食べれるように援助してくれて至れり尽くせりでした。
ありがたい😭
そして迎えた7月7日七夕の日!
ついに先生からパパへご報告が!!!
「ムスメちゃん!ついにご飯食べたんですーーー!」
パパ情報によると、報告してくれる先生の目にはうっすら涙が、、
iPadで食べてる様子もみせてくれて、
一生懸命にむきあってくれたからこそのパパと先生と栄養士さんの感動ははかりしれなかったらしい。
本当に感謝でしかないーーー!
と無事、保育園の子たちより4ヶ月くらい遅れて?離乳食スタートとなるのでした✨
ちなみにその後もみんなと同じくらいの固さを食べれるまで、様子をみながら栄養士の先生がわけてつくってくれてました😭💕
ちなみにその後といいますと、、、(追加記述✏️)
・なんでも食べる(ストップしないと吐くまで食べる)
・食欲旺盛
・好き嫌いなし(2歳0ヶ月まで)
とよく寝てよく食べるむちっ子になりました笑
あの時の心配はなんだったんだくらい。。
でもいざ第一子で、子育ての右も左もわからないときにそうなると不安になる!!
だからブログに残して、同じ気持ちで悩んでる人にできるだけ寄り添えるといいなと。
そんなわが家の七夕物語でした♪
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