子育てしながら大学院生始めて8か月経った今、「本当の幸せ」について考えること

子育て×大学院の現状と考えたことありのままに

お久しぶりです。パンダまんです。
大学院に入学して、ちょうど半年+2か月が経ちました。
娘がこの世に誕生して、ちょうど半年+2か月+3日経ちました。
このブログは2023年になって始めたので、このブログを始めてちょうど5か月が経ちました。

えっ、2023年も、もう5か月終わってしまったのか…!
ついこの間、2023年の抱負とかいって、いろいろ頑張ること考えてたのに、研究と、勉強と、子育てと、その他モロモロに忙殺され、当初計画していた生活ルーティンなんて、ほとんど実現されずに、ここまで来てた…(汗&笑)

このブログも、子育て日記を中心に、継続的(いや、どちらかというと断続的)に執筆・投稿してくれていたのは、ほぼ妻でした(汗)

うーーん、このままじゃいかん。
「ブログ始めよう!」と言い出したのは自分じゃないかっ!→【初投稿】Panda family diaryとは
貯金も大してなかったのに、子育てしながら、30歳を目前にしながら、大学院で研究者目指すなんて、真っ当にやってたら、時間足りないに決まってるじゃないか。

でも、このまま、体に鞭打って、家族との時間を楽しむ余裕もないまま、30代に突入して、博士の学位とれるかわからないのに、焦りながら生活してるのって、ほんとに自分が望んでたことなのだろうか。

いや、違うに決まってる!

今日は、久々に1日休暇をとって、このブログを開いた。
断続的だけど、妻がちょこちょこ書いてくれてた、子育て日記が、読んでみると楽しくて楽しくて…

あぁ、やっぱり、ストレスためながらなんとか日々を過ごして、あっという間に過ぎていったけど、家族の、いろんな何気ない日常があったんだなぁって。
この日常は、自分たち家族だけのオリジナルなんだなぁって。

だから、そんな日常をこれからも慌ただしく乗り越えていくんだろうけど、大切にしたいと思った。
研究室の人は、僕の状況を見て、何かと焦らせてくるけど、それで焦ってはだめだ。
身体もメンタルも強く持っておかないと。

心身強くあるためには、ある種の諦め精神も必要。
もしかしたら、経済的にも時間的にも、こんなに大変な生活してるのに、結局研究者にはなれないかもしれない。努力は必ず報われるわけじゃない。

それでも、挑戦できてることが幸せだし、そう思うためには、今の日常に幸せを感じることがとても大事。
このブログも、週1くらいで投稿していきたいなぁ。
ほんの少しは自分の時間を確保しつつ、研究と子育て頑張りたい。

最近の娘の成長と日常

娘は、モグモグが苦手で、なかなか離乳食が進まず…
でも、何とか、アレルギー品目チェックを少しずつクリアして、野菜出しスープとか、少し白湯で薄めた麦茶とか、進んで飲めるようになってきました!
子育ては思い通りにいかないことばかりだけど、娘の日々の小さな成長を大事にしていきたいなぁ。

妻も、4月半ばから職場復帰して、やはり、体力的にきついのか、帰宅後、ご飯を食べると、娘より先にバタンキュー…
でも、話しかけると、面白い寝言を返しくれるので、最近は仕事帰りにバタンキューの妻に積極的に話しかけてます。この間は、「シャワー浴びたら?」って言ったら、「うん、わかってる。卵が3個!」って少し切れ気味に言ってて、吹いた(笑)。

ではでは、次は、週末の娘がお昼寝してる隙に、ブログ投稿できたらと思います!

@行きつけスタバのテラス席にて

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